彼氏 パチンコ

必勝

パチンコ、スロットには生活しているプロがいるから、「必ず勝てる」と勘違いされやすいです。

実際プロというのは勝つ確率を高めているだけで毎日必ず勝つことは不可能に近いこと。

ただし結構な時間打ったとして年間で考えると 限りなくプラスに近くなる というのが勝ちに繋がりやすい概念です。

どれだけ釘が良くても、設定が良くてもたった1回では負けてしまうこともあるので、長い目で考えて勝ちを目指す必要があると言えるでしょう。

こちらではそんな常勝が難しい理由、プロはどのように安定して勝つことが出来るのかを詳しく解説していきます。

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確率
まずはそもそものお話になりますが、パチンコ・スロットの「大当たり」は全て決められた確率通りに抽選されているものですね。

スロットの場合は設定によって違うこともありますが、とにかく回せば回すほど当たりやすくなるというのは何を打ったとしても同じことです。

そんな確率ですが、当然ですがブレがありますよね。

早く連チャンすることもあれば、1日当たりを引かずに閉店してしまうことなどパチンコの場合はあり得てしまうのです。

この確率というのは自分で決めることは出来ず、 全て運任せ ということはまず理解して欲しいですね。

凹んでいるから上がってくるなどの「波理論」などはオカルトで一切確率には関係ないので、そこは勘違いしてしまうと勝つことが出来なくなってしまいます。

では具体例を挙げて確率を説明していきましょう。

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ルーレット
分かりやすく、カジノにあるようなルーレットで赤・黒の2種類を選ぶような抽選をしたとしましょう。

2種類しか無いので、それぞれ1/2の確率で当選することになりますね。

赤・黒の2択選択ゲーム

参加費:1回100円
赤に賭けた場合:100円返ってくる
黒に賭けた場合:500円返ってくる

さあ、この2択ゲームを10回やったとしましょう。

あなたはどちらに賭けますか?

このような賭けに関しては様々な場面で例として使っているのですが、僕は勝ちを目指すなら間違いなく10回とも黒に賭けることでしょう。

どういうことか分かりますよね?

参加費を100円払って赤に賭けてもトントンにしかなりませんし、1/2の確率で黒が出るわけですから、その場合は参加費が取られるだけでマイナスです。

逆に黒だと1/2の確率で200円払って2回参加すれば、理論上500円もらう計算になりプラスですよね?

赤に賭けた場合の期待値

1回100円の参加を10回:1000円
1/2の確率で赤が当選:500円
結果:-500円

黒に賭けた場合の期待値

1回100円の参加を10回:1000円
1/2の確率で黒が当選:2500円
結果:1500円

分かりやすく計算してみました。

ただこれは、あくまで1/2の確率通りに出た場合の配当であって、赤8回黒2回など 確率のバラつきがある ことも十分考えられますよね?

これが確率のブレというもので、仮に10回参加して黒に全部賭けたとしても、10回全部赤が出て負けてしまうこともあるということです。

ですので、このような1/2の確率をある程度平らにするためには100回、1000回などの試行回数を増やすことが最低でも必要になってきますね。

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何故
もう先程の説明である程度理解して頂けたかと思いますが、確率というのはブレがあるので挑戦する回数を増やさないといけないということ。

これをパチンコ・スロットに当てはめて考えると、1回良釘の台、高設定の台を打ったとしても当然負けることがあり、これを 圧倒的に多く繰り返すことによりプラスに近づけていく という考え方ですね。

試行回数というのは単純に100回転回すよりも1000回転、そして1万回転などそれなりに回さないとまず結果は出ないでしょう。

プロは1日の収支は全く気にしておらず、常に勝ちやすい台を見つけて多く回すことだけを考えているのです。

スロットが分かりやすいですが、設定6で機械割が110%くらいの台しか打たなければ、100回でも座れればまず間違いなくトータルで勝ちます。

これが10回だと運がカナリ悪いと負けてしまうことも考えられるから怖いです^^;

ですので、短期的な収支や勝ち負けを気にするよりも、いかに良い台に座って回せているかだけを考えて行く必要があるのですね。

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複雑
勝てる確率の高いものをひたすら回すと言われてもどういうことか分からないかもしれません。

ここで考えられることは、よく聞くかもしれませんが 「期待値がプラス」 の台を選んで打ち続けることが必要になります。

  • パチンコでボーダー以上に回る台
  • パチンコの潜伏確変
  • パチンコの遊タイム発動まで近い台
  • スロットの高設定
  • スロットの天井やゾーン

パチンコで千円あたりどのくらい回ると良い、スロットの天井までどのくらいのゲーム数から打てば良いなどのボーダーは見かけることがあると思います。

これは確率で言うと「勝ちに繋がりやすいライン」が計算されており、プロはこの条件を満たすような台しか選ばないということ。

逆に言えば、これらのボーダーを満たさない台というのは期待値がマイナスで、パチンコ屋の9割以上の台はこのマイナス状態であると言えます。

ですので、ある程度カジノ 無料 画像をつけて適当に打つことを止めない限り勝ちに近づくことは非常に難しくなり、それこそマイナス状態を打っているのに勝つというのはただの運ですね。

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我慢
僕も20代前半の頃は当然負け組で、そもそも安定して勝てるとは全く想像もしていませんでした。

そしてその頃はまだまだネットが普及しておらずブログなどの情報も少ない状態でしたから、実際に勝っている人から直接聞かない限り中々難しいです。

ただあなたはこのような文章を読んで頂いているわけですから、少なからず勝つことに興味があり調べたりしてたどり着いたということ。

そこで僕からのアドバイスは、 「勝てる見込みがある台以外打たない」 ということをおすすめします。

趣味打ち、養分打ちなどとも言われていますが、別に割り切って遊ぶなら全然問題ないのですが、勝ちを目指すなら大きな間違いです。

プロは10店舗回っても、全く打たずに状況だけを見るということも結構あり、我慢しているというよりもそれに慣れているということですね^^;

パチンコ屋の9割以上が負ける台なわけですから、それをわざわざ打つことは一切しないから勝てているのです。

今まで楽しんでいたような環境だったかもしれませんが、それをガラッと変えない限り勝つことは難しいと考えておきましょう。

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積み重ね
毎日勝つことはあり得ない、高設定を数回打ったところで必ず勝つとは限らないのが、パチンコ・スロットの難しいところであり楽しみとも言えるでしょう。

もし年間でトータルプラスを目指したいのであれば、数回やって負けたくらいでは諦めてはいけません。

  1. パチンコ・スロットの狙い方を覚える
  2. 本当に正しいなら数ヶ月でプラス収支へ
  3. 1年やってマイナスなら間違っている

マイナスの状態から、いきなりプラスにすることは難しいですし1ヶ月程度だと運が絡んで来るので勝つ人もいれば負ける人もいます。

これを土日などの休みだけ繰り返すとしたら、やはり半年や1年間スパンで見ていく必要があるでしょう。

どうしてもプラス収支に行かないなら、 何かしらの狙い方が間違っている と考えたほうが良いですね。

とにかく、無駄な台は打たずに勝ちやすいものだけ打つこと、そしてその試行回数をどんどん増やしていくことが年間で考える常勝に近づく唯一の方法です。

もちろんパチンコ・スロットと手法は様々あり狙い方も地域により異なりますが、自分の地域でやりやすい方法、好きな方から始めて良いと思いますよ^^

専業やガチガチで月数十万を目指すならかなり大変ですが、年間ちょいプラくらいで遊べるなら打つのがかなり楽しくなることは間違いないでしょう。